2020年度 決算報告

2020年度の決算をご紹介します。

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2020年度 貸借対照表

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2020年度 損益計算書

収入と運用

 収入[収入-(税金+社会保険料)] 前年比 +5.4%

 運用[収入-支出] 前年比 +28.4%

 運用率[(収入-支出)/収入×100]48.1%

 純資産[金融資産-負債総額] 前年比 +32.3%

 

 収入は昇級や特別定額給付金による増額になりました。収入の増額と支出の削減により運用[貯金(+23.1%)・つみたてNISA(+18.2%)・確定拠出年金(+14.2%)]は増額となりました。

 また支出と運用の割合は[支出:51.9% 運用:48.1%]となり、もう少しで収入の半分で生活費を賄えそうでした。

 純資産も無リスク資産は上記理由から増加し、リスク資産は株高により両方の資産が増額(+32.3%)となりました。

 

支出[収入-運用] 前年比 -9.6%

 支出は大きな出費やおうち時間により大きく削減できました。特に2020年後半から支出は、楽天期間限定ポイントを楽ペイ決済によりお店(コンビニ・薬局・飲食店等)利用出来ることが判明したので今後も積極的に活用しようと思います。

 

 車関係 前年比 -37.4%

 食費  前年比 -6.8%

 通信費 前年比 -11.5%

 

 上記項目は減少達成しました。車関係は今年度車検が無かった為、減少しました。食費はPayPay決済を利用している為、12月利用分が翌年度の1月に支払予定の為、ほぼ横ばいです。通信費は年度途中から楽天期間限定ポイントを利用しました。なお来年度は楽天モバイルを解約(12月)し、一年間無料のRakuten UN-LIMT Vへ移行したので引続き削減します。

【備忘録】つみたてNISA 満額を使い切る方法・・・楽天証券の場合

前回の記事から随分と時間が経過していた。

 

楽天証券つみたてNISAを満額に設定してみました。

・前提条件

 積立指定日 毎月1日

 積立金額 33,333円

 ボーナス設定 無

 引落方法 クレジットカード決済(楽天カード

 

方法

年度途中に

 楽天証券ホームページ→NISA つみたてNISA→積立設定一覧(つみたてNISA)→変更

 オプション 今年のつみたてNISA枠を最大限利用する(増額の設定)

 

9月頃(確か積立申込締切日以降の9/12以降)に11月買付(33,333円)と12月買付(同金額)に増額金額を「2円」と設定する。

すると、33,333円×12ヵ月+2円×2ヵ月(11・12月)=400,000円となる。

運用結果 2019年度

 ブログ開設から多忙により全く更新していませんでしたが、昨年度の運用結果を忘備録として残しておきます。証券会社は、楽天となります。

 

2019年度 運用商品(算出日:2019/12/30)

・三井住友・DCつみたてNISA日本株インデックスファンド +6.6%

・たわらノーロード 先進国株式 +5.0%

・eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) +6.58%

・eMAXIS Slim先進国株式インデックス +12.62%

 

 運用商品はすべて+となりました。今年度も引き続き淡々と資産形成を行っていきましょうか。

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はじめまして。ブログへの訪問ありがとうございます。

運営者のgikiと申します。わたしとブログとの関係ですが、これまで読むことが中心で書いたことはありませんでした。訪問していたのは、書評や家電レビュー、運用などが中心だったかと思います。

「ブログに掲載された本によって好きな著者や読む本の種類が増え、ブロカーの方に対して、共感や反感、こんな読み方、感じ方をするのかと新たな発見を見つけた!」

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「証券会社へ確定拠出年金の申込書類を返送したけど、来年度からの掛金は間に合うのだろうか(手続完了まで1~2ヵ月程度の日数を要しましたが無事間に合いました)」

など日々思い、感じていて、それらを記録することで自分自身の記憶整理や先のモヤモヤを持っている人が訪れたときに役立つのでは、という思いから開設してみました。

そのためこのブログを通して共感や交流が生まれたらら幸いです。

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